荒療治再び。
最近は物撮り専用機として日々大活躍中のistDsなのだが、機種持病のダイヤルの接触不良が再発して来た。
プラスに廻してもマイナス側に反応したり非常に使い難い。
この症状は以前発症して、ライターガスによる荒療治を敢行して治ったのである。
記事は2009年3月。あれから6年。あんな適当な治療で6年も持ったのだから一度は完治したと言ってもいいだろう。
新品の発売が2004年、5、6年でダイヤル不調になるカメラなんだな・・・
今回は前回から更に手抜き治療で、カメラは全くバラさずに、ダイヤルの隙間からガスをブシュー、ブシューしてダイヤルとグリグリ。繰り返すこと3回で、見事に治った。。。
因みに、このガス治療方法は2ちゃん等のistDsスレでデファクトスタンダード治療方法として世間に認知されてるっぽい。
文化財保護の一端を担えたとしたら、これはこれでチョット誇らしい。
褒められた方法じゃないけどね・・・
今回も、この記事読んで同様の行為に及ぶ人はくれぐれも自己責任でやってください。
壊れちゃっても知りませんよ。
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