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2008.12.12

105PROOF(英)とロクデモカメラの画像補正。。。

20081211a
水で薄めたのは嫌って方向けの、「グレンファークラス・カスク・ストレングス 105PROOF」
アルコール度60°、うんでもってリッターボトル=エチル600cc って代物です。
忘年に正に忘れ去るのに最適かと・・・

------- ○ ------- ○ ------- ○ ------- ○ -------

世の中に発売されているカメラの大抵は、贅沢言わなきゃ使える代物が殆どだと思います。
けど、中にはナンじゃこりゃ?って代物もあったりする。
そんな代物を目にしても、高いお金払って買っちゃった人もいるし、それが現役時代には中々口から「ありゃロクデモ無い~」と声高らかに言うのは憚るのである。
時が経って誰も興味も無くなった頃に「あれは酷い代物だったねぇ」と云うのは笑い話で済む。

では、本題に・・・

フジフィルムのFinePix S1Proと云う太古のデジタルSLRの話。
発売は平成12年の7月と文献にあった。
フジフィルムの開発したスーパーCCDハニカムを搭載し、プロ写真家のニーズに応える製品として世に出されたらしい・・・
当時のニュースリリースを拝見すると「解像度以上に重要とも言われる高感度、低ノイズ、高S/N、豊かな階調再現性を高い次元でバランスさせることを可能にしました。」と書いてある。

それの撮りっ放しデーターがコレ。↓
S1pro_org_w410

シャープネス設定を高めたり、コントラスト設定を高めるとレタッチに耐えないデータになるので、彩度も何も下げられる設定は全部最低にしてある。
AE出た目で撮ってるけど完全にアンダー、オーバー目だと直ぐにハイライト飽和するので暗いのは良しとするとして、オートホワイトバランスは酷い。
ぬるくて解像感が無いのも色が変なのも全部許すとして、この画像の最大の難点は偽色によるカラーノイズ。
木の枝と空の境界に盛大に偽色が出てるが、それだけでは無い。ようは画像全体が偽色のベールに覆われている。
これは辛い・・・良くこんな代物売ってたな・・・

木の枝の等倍アップがコレ↓
S1pro_org_t_2
この偽色がモヤモヤと気持ち悪い元凶である。

しかし、せっかくのデジタルSLRである。何とかならんかとアレコレしてみる。

で、あれこれ手を尽くして直したのがコレ↓
S1pro_ps_w410

プリントデータとしてなら何とか成らんでも無い・・・
取り切れて無いゴミは無視して・・・

S1pro_ps_t
偽色でモヤモヤ感もこの程度に直った。

しかし、手間が掛かり過ぎる。

労多くして功少なし。

今時頑張って使う意味も見つからないけど、頑張って補正した記念です。

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コメント

おおっ! GFCのハンドレッドファイブ!! じゃないですか

意外に飲みやすかった記憶ありって、調子こいて飲んでると
結局記憶無くなっちゃうんだろうなぁ==で いつまでも永久機関的に覚えてないとか??

労多くして功少なし。

正にRAW多くして・・・・

投稿: | 2008.12.12 17:44

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