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2006.10.28

Canon EOS 630

今現在カメラ界の覇者EOSである。
カメラに興味のある人なら、好き嫌いは別に一目置いているEOSである。
シェアではダントツながら、とかくカメラ好きには、「安物が手抜きだ」とか「ファインダーが悪い」とか「信頼度ではニコンが上」とか文句も多く言われてるEOSである。
EOS630はEOS650から始まってEOS620に続き、EOS630、RTとなったEOS650系シリーズの一台だ。
でも、そんな事はどうでも良くて、今EOS650系を見ると他社に無いCanonの凄さを感じるカメラなのである。
色々文句も言われ、それらは事実もあるのだろうけど、他社が負けたのも今EOS650系を見ると頷けるくらいの意味がこのカメラにはある。
Canonのそこを見誤ったメーカーさんは短期的にはシェア取ったとしても、長い目でCanonには敵う事は無いと思う。
実際に今現在多くのメーカーさんが、そこに辿り着けては居ないのである。

EOS650系の凄さはCanonとしてのAFカメラとはどうあるべきか、メーカーの哲学が示されている事だ。
哲学などと書くのは偉そうで気が進まないのだが、他に適当な表現が見つからないから勘弁して欲しい。。。
EOS650の延長に今のEOS 1DがあるのがCanonの凄い所である。
CanonはAFカメラを開発するにあたって、未来を据えた熟考がされて居たものだと想像する。
こんなメーカーはCanon以外には見当たらない。
Canonが考えるAF一眼レフとはこうである、こう使ってくださいな。とメーカーが言ってるのだ。
そしてモデルチェンジしても、その哲学は変わらずにいる。
方向性のブレない製品を出し続ける事によって、Canonはユーザーを育てる。
道具を売るメーカーとして実に真っ当な道を歩んでいる。(カメラに関してね)

ニコンもペンタもミノルタもオリンパスも、その点では足元にも及ばない。
個々の製品にはそれなりの考えが在ったのだろうけど、モデルチェンジする度に方向性から操作性までもフラフラとヨタッテ頼りない。そんな事だから簡単に他社に鞍替えされたりするのである。
ニコンでさえF5に到るまでAF一眼レフのニコンなりの哲学を持つことは出来なかったと思うし。その他も出してきた製品を見返せば一目瞭然である。未だに持つに至らないメーカーもある。それらのメーカーさんは、会社理念とかは、それなりに有るのだろうけど、AFカメラ哲学は持てて無いのだ。(SONYやパナは、これからお手並み拝見だね)

Eos630

tokitaroのEOSは、この630だけなんだが、理由は金出して買い換えてまで欲しいと思うようなEOSが他に無いから。。。これで十分だと思ってる。EOS 1Vは安くなったら欲しいと思ってる。
僕のEOSへの想いなんて、その程度だけど。このEOS630を手にするとCanonの凄さを感じずには居られないのであった。。。

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2006.10.27

A萌さまOFF

毎度毎度OFF会にtokinonをご利用してくださってるA萌え様が今日もOFFに利用してくださいました。
tokinon開店以来ずぅ~っと利用してくださっていて本当にありがたい限りでございます。m(__)m
今後とも何卒宜しくお願い致します。

今回は昭彦さんが幹事の「ミノルタレンズ写真展」に合わせてOFF会を開催。
daddywanさんの快気祝いも兼ねて賑やかでした。
daddywanさん、スウェーデン紀行の写真展は来年是非開催しましょうね。

20061027
酔眼亭さんがお腹空いたとの要望に生まれたチャーハン&ガーリックポークステーキ!
最近tokinonでブームです。
メタボリック・プレートと命名しました。
腹ペコの時にどうぞ。。。

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2006.10.22

怖・・・

ミノルタレンズ写真展は連日観にきてくださる人でにぎわってます。
予想以上って言ったら怒られちゃいそうですが、ミノルタレンズ写真展を観に初めてご来店のお客さんも多くて少々びっくり!
ミノルタ好きな人は、想いが強い人が多い様子ですねぇ。
出展者のお友達さんも来て下さるので楽しい毎日です。

今日はイノッチさんが怖い物を持って来てくれました。

20061021

2年ほど前に古道具屋でGETして、2年かけてご自身で動くまで治されたそうです。
凄いです。tokitaroなら途中でさらに壊すか、さじ投げています。。。
それにしてもヤバイ物です。
これを酒飲んだ状態で、皆で好き勝手に触りまくってるって怖い。。。
tokinonのお客さんに二人もオーナーが居るのも怖い。。。
パカパカとシャッター切ってるのも怖い。。。
プレビューでシャッター切れたりする時もあるのも、もっと怖い。。。
落としたりしたらなんて考えたら、、、、恐ろしい・・・・

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2006.10.19

ちょっと良い気分

昨日は90歳を越えたお客様が二人仲良くご来店してくださった。
お一人は杖をつきながらNew F-1を下げてご来店。
学研キャパに載ってるのを見てご来店してくださったらしい。
常連のN様やYZ様と仲良くお話して、楽しんでもらえた様子だったのが嬉しい。
しかし、お二人様とも実に元気に写真とカメラを楽しんでいる様子だったのが良い。
90過ぎてカメラ持って歩いてる自信はtokitaroには無いが、出来る事ならそうありたい。
お客様にだったけど、実にありがたい物を見せて頂いた気分で感謝の思いです。m(__)m

tokinonに辿り着くのに一ヶ月かかったと仰っていた。。。
場所判り難くて申し訳ありません。。。

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minolta SR-T SUPER

先日の予告通りポチポチとカメラの事を綴ります。
何を最初に取り上げようかと悩む事もせずに手近に転がってるminolta SR-T SUPERにする。
丁度ミノルタレンズ写真展だしね。

tokitaroは大戦中(前後)の軍用機が好きなのだが、その魅力の一つにはデザインに各国のお国柄が表れている点である。
本来機械という物は造り手の生まれ育った文化や美意識が自然と現れる物で、実に人間臭い物だと思っている。機械的と言うと無機質なネガティブな表現として使う人も多いが、あの表現は嫌い。機械は人也と思っている。
大戦中の日本の機体デザインにも、見事に日本が現れていた。当時、先進国のコピーから始まった軍備の近代化だが、並び追い越せの中で日本人が作り出した数々の機体は紛れも無い日本のデザインを持っていた。
どこが日本的なのかと言われると、言葉で上手く表せないのがモドカシイが、優しい繊細な線で均整のとれたそのデザインは、米でも独でも、まして英でも仏でも伊でもない日でしょ、としか言えない。
残念な事に戦後多くの日本デザインは失われ、無国籍デザインになってしまったと思う。
原因は色々あると思うが、輸出立国となったのも無関係ではあるまい。
多くの国に輸出して買ってもらう為に、誰からも嫌われない無国籍デザインに成らざる得なかったのだと思うが。無個性のような物が延々と並ぶ、異様で強烈な個性が日本デザインになってしまった。しかし、僕はこれが日本デザインだとは思っていない。いや思いたくない。。。
近年のEUの自動車にも輸出優先の為か、お国柄の薄れた物が増えている。

カメラの話から離れてしまったが、ちょっと昔の一眼レフには日本デザインを感じさせるカメラが結構ある。ライカの真似から脱却し、独自に一眼レフを作った為だろう。日本人が英知を絞って生んだ物には、自然とお国柄が現れるのだね。
SR-T SUPERの原型のSR-T101もそんな日本デザインを感じさせてくれるカメラだ。SR-T以前のSRシリーズも日本デザインと言えばそうだが、まだまだ造るのに精一杯で洗練されていない。その点でSR-T101は完成度も高く、すべてが洗練されている。ペンタックスSPも優れた日本デザインを感じさせてくれるカメラだが、SPの零戦のように均整が取れたデザインに対して、ちょっとコケティッシュなSR-Tシリーズは99双軽や彩雲のような魅力だろうか・・・?(知らない人にはわかり難くて申し訳無い)
SR-T SUPERは絞り直読窓を付ける為にオデコに出っ張りが出来てしまい、これは如何にも後付けぽくて折角のバランスを崩してしまっているのだが、ギリギリ許せる範囲に収まっている。と、思う。。。

Camera_srt_super

カメラとしてはメカニカル一眼レフとして、腹の立つ所の無い、そつのないカメラである。
露出計のスイッチが底面にあって回し易くは無いけど、頻繁にON・OFFするものでは無いから気にならない。CdSの露出計だから一日入れっぱなしだって問題無いのだからね。
プレビューも使いやすいし、追針式メーターのファインダーも良い。
今の目で見れば少々重いかも知れないが、本当に完成度高いと思う。
CLC測光とか語る事はあるのだけど、それらは他所さまの情報にお任せします。

溢れる無国籍デザインの工業製品の中で、寂しさを感じた時に手にして和む日本人カメラ。僕にとってそんな存在。

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2006.10.18

千代の光

ミノルタ系イベントのスッカリ定番になった「千代の光」が昭彦さんから差し入れられました。
毎度毎度ありがとうございます。

20061017

社歌聴きながらコレを飲むのです。

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言い訳しときます。。。

tokinonを開店してから趣味で始めた標準レンズサイトの更新も中々侭ならない。
実際に大して写真撮って無いから、更新のしようが無いのが事実なんだけど、写真機居酒屋の店主のHPやblogがこれではイカンとは常々思ってはいるのです。。。

標準レンズのサイトは止めたつもりも無くて、追々ライフワーク位のテンポでも完成させたいと思っている。
そこで道具の事を話すのは好きなので、思うところのあるカメラの話でもblogで書いて行こうかな、などと前々から思ってはいるのだが、雑誌のカメラエッセイみたいには文才無いから書けない・・・・
それでも、写真機居酒屋の店主が、どんなカメラが好きで、こんな事思ってると書くのは必要なんだとも思うので。やっぱりポチポチ書いて行こうと思うのであります。

物の見方や思い入れは人それぞれ違うから、お怒りをかってしまう恐れもあるのだが、イチャモンも含めてカメラを愛してると受け取って頂きたい。m(__)m
どうも私は道具に対して優しい目で見てあげられない性分らしくて、「こんなボタン押せるかよ」とか「何も考えなくて造ったなコイツ・・・」等と文句を言ってしまう。
自分の事は棚に上げて他人様の仕事にケチつけるのは、どんなもんかと自分でも思うが、カメラに関してはこっちは一人の顧客の立場だからと自分を許しているので、皆さんもどうか許して頂きたい。m(__)m

では、近い内に始めたいと思いますが、そんなに面白い物を持ってる訳では無い事が、最大の問題だったりするので余り期待しないで居てください。。。

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2006.10.16

ミノルタレンズ写真展、設営完了!

16日より開催のミノルタレンズ写真展の設営を無事に完了しました。
昭彦さんkbynさんに手伝ってもらって凡そ2時間半。
総数70枚弱のボリュームは壮観ですよ。
わたくしtokitaro@店主も4点参加させて頂きました。

20061015

三週間弱の展示よていです。
よろしくお願い致します。

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2006.10.12

マモルさん来店。

予告通りに金沢よりマモル様が久しぶりにご来店。
JUMBO。様と同伴来店でした。
久しぶりにお会いしたマモル様は更に身長が大きくなったように感じます。
水曜日なのに週末並に賑わいました。
KOJI様も忘れ物のレンズを取りに来て、マモル様と初のご対面。
いやぁ~良かった良かった。
Q・V様も駆けつけてくださったのですが、マモル様は一足違いでお帰りになってしまった時でした。
「うーん、残念」と思ったら駅前でお会いできたとの事で何よりです。
中判カメラコレクターになりつつあるマモル様は、次はどのボディ買うのでしょうね。
又遊びに来てください。

予想外の客入りに写真撮りそこないました。m(__)m
写真なんにも無いのも寂しいから一枚貼ります。
来週からのミノルタレンズ写真展の為に切羽詰って連休で撮った奴・・・

Mcrokkorpf55_19_0008_1

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2006.10.08

KOJI様来日

掲示板に予告通りに、KOJI様がカナダから来日してご来店してくださいました。
沖せんちょ様も来てくださって賑やかな営業です。

沖せんちょ様はLUMIX L1をぶら下げてご来店。
tokinonのお客さんには2名もLUMIX L1ユーザーいるのは凄いかも・・・?
KOJIさまはM8を米国で予約したそう。。。
やっぱりです。

20061007
お帰り際に集まった皆で記念撮影です。
また日本に来た時は遊びに来てください。

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2006.10.04

先週・今週

昨夜しばらくぶりに更新しようとしたら、サーバーメンテナンス中に当たりました。
普段から怠けていると間が悪いタイミングに当たるもんなんですね。。。

先週の土曜日に常連さまの越渓さまも出展している「ペン スケッチ展2」を拝見しに青山に行って来ました。

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ロールス・ロイルのショールームを横目に細道を進むと現れるキュートなギャラリー。。。

20061003b
前日にtokinonにも来てくださった大阪より参加のkimiさんとお会いできました。
kimiさんを作品と共に記念撮影。。。
あ、後ろは○渓さんの作品か・・・(確信犯かも)

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かめおさんも出展していました。
YS-11の作品GOODです。

tokitaroはハーフ判カメラは縁が無いのですけど、ずぅ~っと大昔からずぅ~っと頭の片隅で気になる不思議な魅力をもっているフォーマットです。
こういう展示をみると一台欲しくなってしまいます。

20061003x
先週ご来店の珍しい人。。。
 元気でした。
  変わらぬ飲みっぷり安心しました。。
   S様に会えなくて残念でした。。。

20061003z
酔さまが重いって置いていったジッツオ・サファリ。。。
 通常とは逆に下段ほど太くなる変り種の三脚。
  沼地には強いけど、雨に弱い。。
   メタリックグリーンがカッコイイ。。。。
    結構重い。。。。。
     邪魔です。。。。。
      タカドンさんにあげちゃうよ。。。。。。

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